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環境データ

マテリアルフロー

[2010年度]

マテリアルフロー表

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CO2排出量に関するデータ

[2010年度]

鹿島が排出するCO2には工事から発生するものと、本社や支店ビルなどのオフィス活動から排出されるものがあります。

CO2排出量のグラフ

鹿島が行った建物等の省エネルギー設計やグリーン調達によって、削減されたと考えられる「間接的な」CO2削減量があります。省エネルギー設計での削減量は、建築物のエネルギー効率で国が定めた基準値と、鹿島設計案件の平均値の差を建築物運用時のCO2削減量(年間)に換算したもので、2010年度は1.9万tでした。また、グリーン調達では、全工事で使用したセメント・コンクリートのうち、グリーン調達品目である高炉セメント・コンクリートを抽出、通常のセメント・コンクリートと比較した製造時のCO2削減量を算定したもので、2010年度は4.8万tでした。

間接的な削減量のグラフ

※1 建物運用に伴うCO2削減効果は毎年継続するため、当社がこの数値を公開した2003年度からの累積

鹿島は、工事で発生するCO2を2020年度までに1990年度比30%削減(施工高あたり)という目標を掲げています。2009~2011年度の中期ではそこからバックキャストした16%削減を目標に活動し、2010年度は目標15%削減に対し、17%を達成しました。

施工によるCO2排出量の推移のグラフ

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建設廃棄物に関するデータ

発生量と最終処分率

[2010年度]

建設廃棄物の発生量と最終処分量のグラフ

廃棄物の発生量内訳のグラフ

品目別処理状況の推移

廃棄物の品目別処理状況の推移のグラフ

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環境会計

取組み概要

鹿島は2010年度より環境会計の対象を建設廃棄物に限定したセグメント会計に移行しました。

  • 建設廃棄物はマニフェスト管理されており、数値(品目別の排出量・処理処分量)の精度が高い
  • これまでの環境会計の調査結果から、廃棄物は全環境コストの半分を占める最大のコスト要因
  • 2009年度に廃棄物の運搬・処理・処分に関する品目別のCO2排出量原単位を整備

調査結果

建設廃棄物の発生量と最終処分量のグラフ

評価

  • 汚泥・混合廃棄物木くずは、排出量に比べ、費用・環境影響(CO2排出)の両面で影響が大きい
  • 汚泥はCO2排出量への影響が大きく、混合廃棄物は処理費への影響が大きい
  • 汚泥のCO2排出量が大きいのは最終処分される割合が大きいことに起因
  • 廃棄物処理全般に起因するCO2排出量2.6万tは施工起因の19.5万tの1割強に相当
    (*施工起因CO2には廃棄物の運搬分のみで処理・処分起因のCO2は含まず)
  • コンガラ、アスコンガラは排出量に比し費用・環境影響の影響は小さい

算定手法

【数量】
マニフェスト伝票の数値を環境情報システムで一元管理しており、そこから出力

【処理費】
各支店毎に主要処理業者の処理単価を調査し、支店別・品目別に処理単価を設定

【CO2排出量】
・関東地区にて品目別に標準的な処理方式の廃棄物処理施設を選定し、処理量、エネルギー使用量、維持・消耗品、
 施設建設費より処理量あたりのCO2原単位を作成
・管理型廃棄物処分場については既応の調査文献より推定
・バウンダリーは現場から最初に搬出される中間処理施設・処分場までとし、当該施設以降は対象外

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