この黄色いテープの中は作業通路で、職人さんや鹿島の社員が安全に通れるように、資材や機材は置いてはいけません。現場内のスムーズな移動や思わぬ事故を防ぐための安全対策のひとつです。
建設現場に運ばれてくる資材を置く場所です。協力会社ごとに置く場所がきっちり決まっていて、現場内が散らからないようにしています。
鉄筋の上からコンクリートを流し込んだ床です。左官工の職人さんによってきれいにならされています。ならした後1か月程度で、人や物を支えるのに十分な強度ができます。
職人さんや鹿島の社員が使う階段です。ネットに囲まれた仮設の階段で上り下りをします。工事が進み、実際に建物で使う階段がつくられると、仮設の階段は役目を終えて解体されます。
職人さんや鹿島の社員が使う階段です。ネットに囲まれた仮設の階段で上り下りをします。工事が進み、実際に建物で使う階段がつくられると、仮設の階段は役目を終えて解体されます。
タワークレーンが吊り上げた鉄骨や資材などを高所で受け取ったり、鉄骨のボルト締め(仮止め)などの作業をしたりします。鳶工という専門の職人さんが担当します。
鳶工が仮止めをした鉄骨を、測量機器を使って、鉄骨がまっすぐ建っているか、ゆがみやずれがないかを慎重に確認します。