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鹿島の現場見学ツアー

コース2:骨組づくりの現場を見る 地下1

建物の強度を高める鉄筋

鉄筋

床のコンクリートには、必ず鉄筋が配置されています。これは床の強度を上げるためで、鉄筋とコンクリートが一体となったものを「鉄筋コンクリート」とよびます。

鉄筋は、鉄筋工とよばれる職人さんが作業を行います。

あらかじめ寸法を指定した鉄筋が現場に届くと、鉄筋工は施工図を確認しながら床や鉄骨などに鉄筋を配置します。これを「配筋」といいます。その後、ハッカーという器具を使って、結束線とよばれる針金で鉄筋を固定します。これを「結束」といいます。

熟練の名人になると、わずか1秒あまりで1箇所の結束を終えてしまいます。まさに職人技です。

鉄筋

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