踊り歩いた団体手踊り鹿児島県鹿児島市 鹿島の見える風景 vol. 133 当社 JV 職員総勢 40 人が参加 ! 神輿が傾かないよう支えながら , 甲女川を渡りきった 馬毛西ノ表市島Spotを先頭に街を 種子島宇宙センター種子島口永良部島枕崎市指宿市馬毛島種子久島島屋 垂水市 種子島鉄砲まつりの一日 きているうちにもう一度太鼓山川渡り「生が見られるとは思わなかった。ありが まげしま とう」。それは当社が馬毛島基地建設工事のた め種子島に乗り込んで 2 年が経とうとする中で , 本当の意味で地元の方に受け入れていただい た瞬間だったかもしれません。昨年 8 月 20 日 , コロナ禍が明けて 4 年ぶりに開催された「第 54 回種子島鉄砲まつり」に , 種子島を盛り上げよう と総勢 40 名の当社 JV 職員が参加しました。 午前中に行われた「太鼓山行列」では力自慢の 職員が法被に身を包み , 地元の子どもたちを乗 せた神輿を担いで西之表市内を 4 時間にわたっ て練り歩きました 。クライマックスは こうめがわ市内を流れる甲女川の川渡りで , 足 もつかない深い川を神輿が傾かな いよう支えながら渡りきりました。 休む間もなく午後は「団体手踊 り」へ。四足歩行型ロボット「 Spot 」 が当社の隊列を先導し , 地元の 方の注目を集める中 , 事前練習の成 果を発揮。堂々とした踊りを披露しました。沿 道の方に会社案内とオリジナルボールペンを配 り , 当社を知っていただくきっかけを作ること ができました。 手踊りが終わったのは気温も涼しくなった午 後 5 時半。くたくたになり , 水平線に沈もうと する美しい夕陽がふと目に入ったとき , 鉄砲が 初めて日本に伝来した遥か 480 年前 , 種子島中 に響き渡ったという一発の銃声が聞こえた気が しました。 ( 九州支店一ノ渡真行 ) 皆さまからの写真を募集しています。 現場の仮囲いや旗、懐かしい 1 枚など「鹿島」が見える、美しい写真、楽しい写真、意表を突く写真など、ご投稿をお待ちしています。 https://www.kajima.co.jp/news/digest/ 編集後記 THE SITEでは超高層ホテル建設に挑む現場を紹介。掲載できなかったキラキラ現場に相応しいキラキラ工事事務所も印象的でした。壁の抜け感や緑の配置にこだわり ,「ちょっとしたオフィスにしたかった」という担当者の言葉通り , 明るく働きやすそうな空間です。キラキラ人生を目指し , 年末は宝くじ高額当選続出の銀座にあるチャンスセンターへ 。日取りが良く天気にも恵まれた休日 , 購入まで数時間待ちの長蛇の列を目の当たりにし , 何かを決意し , 買わずに帰路につきました。 ( 信 ) Kboard で紹介した社内報アワード 2023 では , 約 4 年ぶりに , 表彰・交流イベントがリアル 開催されました。様々な業界からたくさんの紙 冊子・ WEB ・動画社内報の編集担当者が 集まった中 , ゴールド賞受賞者として社内報 KAJIMA 編集チームも壇上に上がらせてい ただきました。ただ , 予想以上に盛大な会に 壇上に上がったメンバーはどこか落ち着きがな く , おじぎもバラバラ。そんな一部始終を鹿 島公式 X アカウントに投稿しています。記事 内の 2 次元コードから是非ご覧ください !( 裏 ) あけましておめでとうございます 。今年も皆様に本誌をご愛読いただけるよう , 月報グループ一同「明るく・前向きに」をモットーに業務に邁進して参りますので , 引き続きご支援・ご協力のほどよろしくお願いします ! 今月から月報の誌面をデジタルブック版としてWEBに掲載することになりました 。担当者とデザイナーさんが頭を悩ませながらレイアウトした誌面を , 多くの方々にご覧いただけたら幸いです。印刷も可能ですので , 様々なシーンでご活用ください 。( 啓 ) 新年一冊目にして , 私としても初参加となる記念すべき号に。出版会として HICity 特集を担当し , 初めてのことも多いなかで皆さまには大変お世話になりました。 HICity は大変カオスで面白いまちでした 。また遊 びに行きたいです。昨年は , 憧れの人に 会えたり , 急に身長が 3cm 伸びたり , 新し い仕事が見つかったり , と大小さまざまなラッ キーがありました。今年も思わぬラッキーが あれば良いなと願いつつ , 早く慣れるよう 努めていきたいと思います。 ( 江 ) ● ホームページ https://www.kajima.co.jp/ ● 鹿島へのご相談・ご意見・ご提言は「鹿島相談コーナー」へ 鹿島公式 YouTube チャンネル X( 旧 Twitter) 鹿島公式アカウント 2024 年 1 月号 (No.774 社内報 KAJIMA) 発行 : 鹿島建設株式会社東京都港区元赤坂 1-3-1 〒 107-8388 編集 : 広報室 本誌記事のお尋ね並びに引用の場合は 広報室にご連絡下さい ISSN 0916-7196 印刷 : TOPPAN 株式会社 デザイン : 饗場千秋デザイン室