KAJIMAダイジェスト
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2009

December ■Highlights:パン パシフィックホテル バンコク

■検索:情報セキュリティ

■鹿島の見える風景:「きぬがわすじ」に残るlogo のヘルメット


November

特集月報KAJIMA 50年

本誌はこの11月号で50周年を迎えた。
第1号発行は1959(昭和34)年11月。以来今月で通巻603号を数える。
毎月3万部を超える部数が,当社およびグループ会社の社員,関係得意先,官公庁,自治体,学校,マスコミなどに配布されている。
今月号ではこれを記念して,本誌が伝え継いだ50年を振り返るとともに,編集に携わった人たちのメッセージを通じて,広報メディアの役割について考える。

■ザ・サイト:(13号相直)東横線渋谷〜代官山間地下化工事(土木工事第1工区)

■検索:メタンハイドレート

■鹿島の見える風景:会社と家庭の架け橋



October

特集:ワークプレイス――デザイン&エンジニアリング

ビジネス環境が複雑化していくなか,仕事の質や効率を高める一要素として,「ワークプレイス:働く空間」の設計が改めて注目されている。
機能性・生産性・快適性・意匠性・・・ワーカーがワークプレイスに求めるニーズは,業種や職種,企業のカラーやワークスタイルによって異なり,画一化することは難しい。
ワークプレイスの設計は,働き方をデザインすること――。
様々なビジネスシーンを支援する当社の「ワークプレイス――デザイン&エンジニアリング」を紹介する。

■ザ・サイト:地芳トンネル第1工事

■鹿島の見える風景:タイムカプセルを開けた時



September

特集:新国際線ターミナルに大屋根を架ける羽田と新千歳の大空間建設

外国人観光客の年間1,000万人を目指して,政府は「ビジット・ジャパン・キャンペーン」を展開している。
東京国際空港(羽田空港)の沖合展開をはじめとして各地の拠点空港の整備を進めているが,象徴的なのが羽田空港と新千歳空港に登場する国際線専用ターミナルである。共通する特徴は「大空間」。広く,長いターミナルビルのなかで,出発を待つ旅客が自分の居場所を把握するために,見通しの良い空間が欠かせない。
羽田はスライド工法,新千歳はクレーン工法と,採用した工法は対照的だが,ともに大屋根を架ける工事が最盛期を迎えた。
ものづくりの創意工夫が随所に盛られた二つの国際線ターミナルビルの建設現場を訪れた。
2010年,日本の空が大きく変わる。

■ザ・サイト:(仮称)丸の内一丁目計画

■Highlights:洗足学園音楽大学 ブラックホール

■鹿島の見える風景:笑顔の援軍



August

特集:ともに歩む「みんなの学校」づくり

文部科学省は,「低炭素・循環型社会」にふさわしい学校・教育施設を構築するための緊急施策「スクール・ニューディール」構想を打ち出した。耐震化やエコ改修,ICT環境整備などを一体的に推し進めようというものだ。
本格的な人口減少局面に入ったわが国は,教育機関も様々な角度から持続可能な教育環境づくりを進めている。
当社が目指すのは,多彩な技術や独自開発のノウハウを活かし,教育環境づくりのプロセスを支援するパートナー。
地域社会や地球環境とともに歩む学校づくりの最前線を紹介する。

■検索:VEリーダー

■鹿島の見える風景:登山マラソンに挑戦!



July

特集:YOKOHAMA BAYSIDE STORY
〜開港150周年の「ミナト・ヨコハマ」を歩く〜

1859 (安政6)年。江戸幕府は横浜,長崎,箱館(函館)の3港を開き,米英蘭仏露の5ヵ国との貿易を許可。近代日本の夜明けを告げるベルが鳴った。
中でも横浜は開港場建設が急ピッチで進み,活況を呈した。

近代日本のスタートと時を同じくして,鹿島建設の歴史も揺籃期から成長期へと移る。
その象徴的なトピックが“開国日本”の中枢港・横浜における「英一番館」の建設だった。
横浜開港のニュースを飛躍発展のチャンスと見た創業者の鹿島岩吉は,一家をあげて横浜に進出したのである。

開港から150年。横浜はいま,日本を代表する国際港湾都市としての役割を担い, 美しく整備された街並みが観光客の異国情緒を誘っている。
「開国博Y150」で盛り上がる“ヨコハマ・ベイサイド”を,文明開化発祥の跡と当社の足跡を辿りながら,ぶらり歩いた。


■検索鹿島ニホンミツバチプロジェクト

■鹿島の見える風景“樹は再生できる資源である”



June

特集建設業をよく知ってもらうために
鹿島の魅力発信者たち

■ザ・サイト:パナソニック株式会社 光雲荘移築工事

■鹿島の見える風景:「GO!DEERS!」



May

特集長い時間のお付合い
地域の絆に支えられる鹿島の前線基地

当社には国内12支店のほか,1,900ヵ所余の営業所・出張所などのネットワークがある。
それぞれが地域に根付いた独自の営業活動を展開し,鹿島を支える前線基地となっている。
そうした営業所や出張所には,華やかな超大型プロジェクトの出件はなくても,長く地道な努力の積み重ねで,地域や得意先の信頼を勝ち得ているところが数多く存在する。
今月はその中から,鹿行(ろっこう)事務所(茨城県神栖市)と新居浜営業所(愛媛県新居浜市)にスポットライトをあてた。

■ザ・サイト:東海道本線戸塚駅付近こ道橋新設工事

■鹿島の見える風景:「ゼロエミstation」



April

特集:技術研究所の60年とこれから

2009年4月,当社技術研究所は設立60年を迎えた。
終戦直後の1949年,鹿島守之助社長(当時)が,「不断の研究と創造が社会に進歩と繁栄をもたらす」との理念から,業界で最も早く開設したのが「鹿島建設技術研究所」だった。
以来,当社は絶え間ない技術の向上と研磨で,豊かで安全な国土の建設と社会発展の一翼を担ってきた。
そしていま,わが国は成熟社会を迎えた。多様化し,高度化するニーズに対応し,次世代の独創的・先駆的な技術の創造を目指して,当社は研究開発拠点の再構築に取り組んでいる。
「夢をかたちに」。
60年の歩みの中で進化しながら,脈々と受け継がれてきた当社技術開発のDNAを探り,これからを展望する。

■Highlights産経新聞印刷 千鳥センター

■検索
水域環境を保全・再生する技術

■鹿島の見える風景:カットダウンからKプロジェクトへ



March

特集:大切に護り伝えたい〜日本の歴史的建造物

日本の文化・伝統が息づく神社仏閣,街の風景となった象徴的な建物,そして人々の思い出の中に生きるかけがえのない場所――。
私たちのまわりには,大切に護り伝えていきたい歴史的建造物がたくさんある。
このような建物を活かし,新たな息を吹き込み,価値ある文化を未来へ生かしていくことは,建設業に課せられた重要な使命でもある。
当社は,匠の技と最先端技術を融合させ,多くの歴史的建造物の保存・再生プロジェクトを手掛けてきた。
今月の特集では,世紀の大復原工事として注目を集める「東京駅丸の内駅舎保存・復原工事」をクローズアップするとともに,当社の歴史的建造物の保存・再生プロジェクトをダイジェストで紹介する。

■ザ・サイト:中国電力・島根原子力発電所3号機建設工事(本体工事)

■HighlightsSIA青山ビルディング

■鹿島の見える風景:地下空間の探検隊



February

特集:羽田Report――D滑走路建設工事

東京国際空港(羽田空港)は,4本目の滑走路(D滑走路)を羽田空港沖に建設中である。
2,500mの滑走路は,世界でも珍しい埋立と桟橋を組み合わせたハイブリッド工法を採用。
当社がJV代表会社となりゼネコン,マリコン,ファブリケータ15社が9工区に分かれ41ヵ月という短工期で施工する。
2010年秋の供用開始予定にむけ,厳しい制限下,24時間施工で着々と進むD滑走路建設工事をリポートする。

■検索新型インフルエンザ対策

■鹿島の見える風景:仮囲いと女性パトロール



January

特集:創業170年記念 鹿島紀行特集

2009年,当社は創業170年を迎える。
 
当社は,江戸・天保年間の創業から明治,大正,昭和,平成と,産業経済の発展や国民生活の向上に資する社会資本を構築する担い手として,その役割を果たしてきた。もちろん順風満帆な時だけでなく,厳しい対応を迫られた苦難の時も数知れずあった。
それを先人たちは叡知を集め,力を合わせて時代の要請を先取りし,果敢な経営刷新で逆風を乗り越えてきた。
 
経営者,社員に脈々と流れる積極果敢な「進取の精神」が当社発展の礎であり,「全社一体となって,科学的合理主義と人道主義に基づく創造的な進歩と発展を図り,社業の発展を通じて社会に貢献する」という経営理念の堅持は,これからも変わることはない。
 
月報KAJIMA1月号では創業170年の記念号として,当社の今と昔とを結ぶ旅「鹿島紀行特集」をお届けする。
鹿島の170年――。
振り返るとそこには,時代を切り開いた不屈のチャレンジ精神と多様な人の営みがあった。

■鹿島の見える風景:SKOTTマラソン



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