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KAJIMAダイジェスト

現場を支え続ける型枠支保工

四国支店 溝淵博己

写真:現場を支え続ける型枠支保工

徳島市内で施工中の建築現場での出来事。現場を巡回していると、昔の鹿島マークが刻印された型枠支保工を偶然、発見しました。型枠工事会社が現場に持ち込んだものですが、1本だけ、昔の鹿島ロゴと『KAJIMA』の刻印された部材を見つけました。

製造年は定かではありませんが、恐らく40年以上前に製造され、数知れぬ鹿島の現場を渡り歩いてきたに違いありません。大切に整備されながら使い続け、現在も堂々と現役で活躍しています。

これからも鹿島の現場を支え続けてくれることでしょう。

※型枠支保工:コンクリートを打設する際に使用する型枠を下から支える仮設設備

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