学校法人聖学院(理事長:大木英夫)は、鹿島(社長:中村満義)と富士ピー・エス(社長:河野文將 本社;福岡市中央区)が共同で開発した、PC鋼材を用いた耐震補強構法『PARALLEL(パラレル)構法』の適用物件第1号である聖学院小学校において、耐震補強用の外部フレームにクリスマスイルミネーションを施しました。
建物外部に取り付けられたPC鋼材とプレキャスト柱をクリスマスツリーに見立てて、白と緑の発光ダイオードで飾りつけを行いました。
学校法人聖学院は、創立100周年を迎えたミッションスクールで、クリスマスシーズンには様々なクリスマス行事が行われています。聖学院小学校では、今年の3月にパラレル構法による耐震補強工事が完了しました。今回、耐震補強工事後初めて迎えるクリスマスに、パラレル構法による、耐震補強部材をクリスマスツリーに見立てて、イルミネーションを行います。11月25日(金)に点灯式を行い、1月6日(金)まで毎日点灯されます。