鹿島建設株式会社、三井不動産レジデンシャル株式会社、三菱地所レジデンス株式会社、住友商事株式会社、野村不動産株式会社の5社は、国内最大級(※1)、全1,420邸、地上53階建の複合大規模タワーレジデンス『KACHIDOKI THE TOWER』の物件情報を、2013年9月21日(土)より公開致します。
※1 マンション1棟あたりの総戸数がTHE TOKYO TOWERS MID TOWER(中央区)に次いで国内2番目(東京カンテイ調べ)
〈イメージアイコン〉
1.勝どき5丁目の立地
中央区勝どき5丁目は、直線距離で銀座まで約1.7km、東京駅まで約2.6km。
また、「環状第2号線(※2)」が完成すると中央区と港区が直結します。汐留も徒歩圏(約1.4km)となり、まさに東京都の中心地区といえます。
※2 江東区有明を起点とし、中央区、港区などを経て千代田区神田佐久間町を終点とする全長約14qの都市計画道路で、2016年に豊洲〜汐留間が開通することで全面開通(完成)となります。
六本木ヒルズや東京ミッドタウン、赤坂サカスや虎ノ門ヒルズに直通。銀座・汐留が徒歩圏という、都心ならではの足回りの良い立地となると同時に、これまで勝どきからは借景であった対岸の浜離宮恩賜庭園が歩いていける近隣の憩いの場となります。
〈建設予定地〉
2.コミュニケーション・コンセプト
東京の魅力がこの地に結集し、妥協なき東京の選択肢となるというメッセージを込めて、『TOKYO UNITED』というコミュニケーションワードを開発しました。
また、都心の水辺の潤いと広大な緑地を「水都緑景」という言葉で表しました。
このように、勝どき5丁目は「中央区(銀座を庭とする)」×「港区直結(情報とビジネスの先端)」×「水都緑景(潤いの都心)」という『三位一体』の魅力を手にすることができるロケーションであると考えております。「中央区」を赤、「港区直結」を青、「水都緑景」を緑のリボンとして表現。3色のリボンが束ねられた場所に、東京の魅力が結集する『勝どき5丁目エリア』があることを伝えるビジュアルとなっています。
〈コミュニケーション・ビジュアル〉
3.都市生活と潤いある生活空間としての超高層住宅棟
世界初の採用となる、3つの棟を組み合わせる「VDコアフレーム工法(※4)」により、強固で優美なトライスター型タワーを実現。街に溶け込み、水辺の景観に生えるホワイトを基調とした、美しい存在感を放つ都心の新しいシンボルを目指した複合大規模タワーレジデンスです。
※4 建物外周と内周に架構を集約した、ダブルチューブ架構と内周架構にブレース形式にて組み込んだオイルダンパの
組み合わせによる新架構。高い安全性の確保とスパン拡大、開放性の向上を図ります。
〈完成予想図〉
プレスリリースに記載された内容(価格、仕様、サービス内容等)は、発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。