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社会状況から、新規ダムの建設は難しい面があり、既存のダムの有効利用、ダムの再開発が大きなテーマとなっている。洪水調節容量の増加、貯水池容量の増加、下流域農業等に適した灌漑用水の供給、新規発電等ダム自体の機能強化や近接ダムの連携による有効的な貯水の利用等が計画され実施されている。また、阪神淡路大震災後の地震による堤体への影響を勘案した設計の見直しから堤体の補強が実施されています。
鹿島はダムのリニューアル工事においても、施工実績を有しノウハウの蓄積を行い、また、最新の技術を駆使し、厳しい条件下でのリニューアル施工に対応可能な体制を整えています。
最近の施工例として、山王海ダム・三高ダム(堤体の嵩上げ)、五十里ダム(放流管 の増設)、山口貯水池・山倉ダム(堤体の耐震補強)、五十里ダム・川治ダム(ダム 群の連携)等があります。
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トピックス
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「三高ダム」が平成16年ダム工学会 技術賞を受賞いたしました。
既設堤体に新堤体を附設させて堤体断面を大きくし、堤体を嵩上げして貯水容量を増大させます。
放流設備等の管理用設備の改造や新設(増設)により、ダムの管理機能の向上を図ります。
近傍の既設ダムを導水路トンネルで結び、貯水容量を補完しあうことで、有効的な貯水運用機能の向上を図ります。
既設堤体に新設堤体を附設させて堤体断面を大きくしたり、基礎地盤の改良を行い、ダム堤体構造上の耐震性を高めます。
堆砂除去よるダムの機能維持、モニタリングによる希少動物の生息状況観察により、工事における動植物の保護に努めます。
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