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鹿島の土木技術 Topics

新潟県・奥胎内ダムでコンクリート最終打設式

2016年9月7日、新潟県胎内市で施工が進む奥胎内ダム本体建設工事において、コンクリート最終打設式が行われました。式には、発注者である新潟県や胎内市から関係者が参列、鹿島からも河本北陸支店長を始め工事関係者らが多数出席しました。式典では、胎内市・田中地域整備課長、新潟県・中俣新発田地域振興局長らが祝辞を述べたあと、最終打設が行われました。現場の前野史賀所長の打設開始宣言を合図に、運ばれたバケットから最終打設地点へコンクリートが打設されると、大きな拍手に包まれました。その後、新潟県新発田地域振興局地域整備部吉田部長の発声で万歳三唱が行われ、盛大に最終打設を祝いました。

奥胎内ダムは、胎内川水系胎内川に建設される多目的ダムで、既設の胎内川ダムと連携して沿岸の洪水防止、発電、水道水供給を目的としています。2002年に本体建設工事に着手し、このほど14年に渡るコンクリート打設が完了したものです(堤体コンクリート打設は2010年から7年間施工)。奥胎内ダムの建設地は、磐梯朝日国立公園第一種特別地域内にあり、猛禽類を始めとする貴重な動植物が多数生息するエリアであり、自然環境への影響を最小限に抑える施工を行っています。また、冬期間は豪雪により工事が行えず、コンクリート打設は7月~11月の5ヶ月間に限定されていました。コンクリートの最終打設にあたり、前野所長は「長期にわたって築き上げてきたダムを無事引き渡しできるようJV職員、協力会社共々最後まで尽力したい」と語り、残り2年半、2018年度の工事完成に向けて決意を新たにしていました。

図版:コンクリート最終打設が行われた奥胎内ダム

コンクリート最終打設が行われた奥胎内ダム

図版:万歳三唱を行う新潟県地域振興局吉田部長

万歳三唱を行う新潟県地域振興局吉田部長

図版:謝辞を述べる鹿島河本北陸支店長

謝辞を述べる鹿島河本北陸支店長

図版:JV職員、作業員らの記念写真

JV職員、作業員らの記念写真

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