再生可能エネルギー
再生可能エネルギーの有効利用
ZEBを実現するためには、可能な限りエネルギー消費量を削減することが重要です。
「エコ・デザイン」「エコ・ワークスタイル」「エネルギーマネジメント」などの取り組みだけで削減できない分は、再生可能エネルギーで補うことが必要となります。
太陽光発電、風力発電、太陽熱、地熱などの最適な利用法を提案します。

■ 太陽光発電
地上に降り注ぐ太陽光を直接電気に変換する太陽光発電は、クリーンなエネルギーとしてCO2を発生しないため、ZEB実現に大きく貢献します。
これまで、建物と一体化した優れたデザインを提案してきました。
また、既存建物に追加設置する場合の様々な問題を解決するために、発電パネルの架台・基礎の軽量化などに取り組んでいます。

B美術館
美術館敷地内(法面)に80kWシステムを設置

F社事業所
屋根材一体型モジュールの水平面設置

N社オフィス
腰壁に建材一体型モジュールを設置

I情報交流センター
太陽光発電 パネルと一体化したトップライト

S社工場
工場屋根と地上に合計1MW設置

M社オフィス
超高層ビル屋上に耐風圧設計した160kWシステムを設置
■ 風力発電
高効率な大型風力発電は、一般的には建物周辺に設置し難いため、建物に近接して設置する場合はシンボル的な設置が多くなります。このような場合は、微風でも回転し、強風でも振動や騒音が少ないシステムを提案します。

サミットウィンドパワー鹿嶋発電所

SMARK伊勢崎
■ 太陽熱・地熱利用技術
ReHP®:再生可能エネルギー利用高効率HPシステム
ReHP® (Renewable Energy Heat Pump)は建物周囲の太陽熱、空気熱、地中熱、水熱など複数の再生可能エネルギーを効率的に利用して、冷暖房・給湯の熱を供給します。

システムは再生可能エネルギーを利用した多様な熱源と空調や給湯用の水熱源ヒートポンプ、そしてそれらを結ぶ水ループで構成されています。
水ループの温度を年間で適正に制御し、ヒートポンプシステムを用いて高効率な冷暖房・給湯を実現します。

太陽熱と空気熱を利用するハイブリッドな集放熱システム
太陽熱と空気熱を利用するハイブリッドな集放熱システムを採用したソルエアヒートポンプシステム®(Sol Air Heat Pump : SAHP®)。地中熱との組み合せでエネルギーの高効率利用を実現します。

ソルエアパネル断面

設置建物 鹿島技研 新実験棟

ソルエアヒートポンプシステム設置例
クール&ヒートチューブ、クール&ヒートトレンチ
地中に埋設したチューブ(塩ビ管、ポリエチレン管など)やコンクリートのトレンチに外気を通すことにより、年間で安定した温度を保つ地中の熱が利用できます。
