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グリーンインフラ

グリーンインフラの機能 2環境教育の場を創出する

実体験を伴う良質な環境教育を提供する場を作ります

グリーンインフラは、我々の生活が様々な生き物によって支えられていることを実感したり、持続可能な開発、社会について考えるきっかけを作ることができます。人々が集い、コミュニケーションが生まれる場となるグリーンインフラは様々なステークホルダーとの接点を生み、実体験を伴う良質な環境教育を提供する場を作ることができます。

愛知ターゲットの1つである、普及・啓発は依然として重要な課題であり、CEPA(Communication, Education, Participation, and Awareness Raising)の推進のためにもグリーンインフラが担う役割は非常に大きいと言えます。

環境教育の場を創出するグリーンインフラ

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ミツバチプロジェクト(都市型養蜂)

ミツバチの生態を
ゲームやクイズなどを通じて学び、
自然環境や生態系への理解を深める

自然環境や農業においてミツバチは、植物の受粉を助ける送粉者として重要な役割を担っています。ミツバチの生態をゲームやクイズ、採蜜体験など親しみやすい方法で学ぶことで、自然環境への関心を高め、生態系への理解を深めることができます。

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屋上水田

稲作を通して食、生態系、伝統文化など
様々なテーマによる教育の場として活用

稲を育てお米を収穫する食育の場、水田を棲み家とする生き物を通した環境教育の場に加え、日本の伝統文化、農文化を学ぶ機会を提供するなど、様々な教育の場として活用できます。

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屋上はらっぱⓇ

参加型ワークショップ形式により、
自然環境の理解を深める

参加型のワークショップで地域の生態系の調査、使用資材の収集、植生の配置、施工、モニタリングなどを実施します。自らが「緑」を作る楽しさを体験するとともに、周辺地域の自然環境への理解を深めます。

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インガーデン(雨水浸透緑地帯)

地下浸透の「見える化」、
実体験を伴った環境プログラムが実施可能

雨水の地下浸透の様子を「見える化」することにより、水循環や地下水涵養の仕組みの理解を促進します。また、ワークショップ形式の施工に参加することで、地下浸透の仕組みと必要性を学ぶことができます。

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グリーンインフラ インデックス

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