最新の医療提供環境の実現
生活環境や急激な人口構成の変化、医療法・診療報酬の改正、先端医療機器の導入と、昨今の医療現場は多くの変化への対応を迫られています。鹿島は専門エンジニアリングを集結してこうした高度化・多様化に対応したオーダーメイドな病院づくりをサポートします。
先端医療施設のコンセプト提案
刻々と変化する医療情勢の中で、患者さま中心の医療をベースにし、選択される医療施設として高機能な医療施設でありつづけるためのコンセプトを提案し、施設の骨格づくりを支援します。
■ コンセプト提案事例
高度先端医療施設においては最初のコンセプト設定が重要になります。動線、物流、 設備計画等を考慮して施設全体をまとめ上げる基本構想づくりを支援します。
独立した専門センター群の水平展開モデルでは特許も取得しています。

[解説DVD]
鹿島の先端医療施設:
埼玉医科大学国際医療センターと道ノ尾病院の先端医療施設を紹介します。
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独立した専門センター群の水平展開モデル
最新の医療を支える技術
病気の早期発見、早期治療が求められる今、医学と工学の融合である「医工連携」の重要性が高まっています。鹿島はこれまで培ったノウハウを有機的に統合した、メディカルエンジニアリングサービスを提供します。
■ 可変手術室(可変ホスピタル®)
術式の多様化により、これまでの固定的な手術室では理想的な手術や効率的な運用が望めなくなってきています。「可変手術室」を採用することで術野の清浄度を確保しながら必要かつ最適な手術空間を省スペースで実現し、手術室の効率的な運用を支援します。

術式に合せたレイアウトに変更可能

無影灯・シーリングが可動 (特許出願中)
■ 可変要素を採用した脳神経外科専用のフレキシブル手術室
-片木脳神経外科-
画像診断機器と連動して動く無影灯やシーリングにすることで患者さんやスタッフへの負担を軽減させ、術中画像診断のスピード化をはかるという院長先生の理想とする手術空間を実現しました。

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Engineering Solution for Neurosurgery:
片木脳神経外科(愛媛県)で実用化されたフレキシブル手術室を紹介します。
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片木脳神経外科のフレキシブル手術室
■ シースルーMRI室(特許第3633475号)
医療スタッフと患者さん、患者さんとご家族との「アイコンタクト」を可能にし、これまでにない安全で安心な検査空間を創り出したい。そんな思いで研究開発された鹿島オリジナル「シースルーMRI室」が今、その夢を実現します。
<2005年度グッドデザイン賞 商品デザイン部門/医療機器設備受賞>

(財)岩手県予防医学協会
岩手県盛岡市「人間ドッグセンター」MRI室
鹿島の開発した「開放型磁気シールド」は、帯状の磁性材を並べてシールドする全く新しい技術です。他社の後発MRIシールド技術に比べ、開放感とシールド性能、医療機器の更新性において優れています。

[解説DVD]
シースルーMRI室:
開放型磁気シールド技術を導入した「シースルーMRI室(英語名:Transparent MRI room)」を紹介します。
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鹿島方式

従来方式
合意形成サポート技術
医療施設の設計・施工段階での様々な検討事項については、顧客・設計者・施工者間の緊密なコミュニケーションだけでなく、医療施設内の管理部門、医師、スタッフ等多くの関係者による院内合意形成も必要となります。各種保有技術によりこうした合意形成をサポートします。
■ VR(バーチャル・リアリティ)技術
VR技術を用いたデジタルモックアップ(CGによるモデルルーム)により早期に建築空間を把握することができます。また、ホームページ形式にすることにより多くの関係者間で情報をリアルタイムに共有できます。

VR画面イメージ
■ 環境シミュレーション技術
温熱環境や気流、電磁波等の目に見えないものの影響に関して、シミュレーション結果を可視化することで検証内容を関係者間で共有し、エビデンスに基づいた詳細設計をすすめることができます。

鹿島都市気候評価システム(KaUCES)

電磁環境エンジニアリング
■ 病院FMツール(MEDI-CAFM:空間情報一体型CAFM)を利用した情報管理
MEDI-CAFMとは、病院内の様々な医療機器や備品等の管理システムです。機器仕様、定期点検、校正、棚卸、修繕等のデータを空間情報であるCAD詳細図と連動して一元管理を行うことで、施設計画、設計、施工、開設、運営の各段階における業務の効率化を支援します。

病院FMツール

