
遠心模型実験装置は、実物の1/n倍縮小模型を用いて実際の地盤挙動を再現できる装置に、さらに地震時挙動などを対象として動的な実験も可能となる動的加振装置を搭載した実験装置で、地盤工学の分野において非常に重要な役割を担っています。
主な特長
遠心模型実験装置
- 1,000(500)kgf の試験体を搭載した状態で遠心加速度100(200)G の実験が可能です。
- コンピュータによる完全自動運転が可能です。
- 試験体の変形や破壊の状況を写真・ビデオカメラにより映像として計測可能です。
- 192ch 同時サンプリングが可能です。
- 動的加振時に油圧ジャッキにより揺動架台を回転腕に固定することにより、精度の高い計測が可能です。
動的加振装置
- 加振テーブル上に最大250kg の試験体を搭載し、100G の遠心場で実験が行なえますので、多様な振動実験が可能です。
- 50G場においても実物換算で500Galの大加振が行なえますので、大地震時の地盤の挙動が再現可能です。
- 実物換算で0.1 ~ 16Hz の広範囲で加振が行なえますので、実際の地震動が再現可能です。
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主な実験対象
遠心模型実験装置
- 大深度地下構造物
- トンネル掘削
- 大規模盛土・切土斜面
- 補強土構造物
- 杭と地盤の相互作用
動的加振装置
- 各種構造物(橋梁基礎・トンネルなど)と地盤の動的相互作用の解明
- 液状化地盤の挙動把握および対策工法の検証
- 土構造物の地震時安定性の検証






