橋梁
鋼・コンクリート複合トラス橋
鋼製トラスとコンクリート床版の複合橋梁
- シンプルで施工性に優れた独自開発の格点構造
- 施工条件に応じた架設工法も開発
■ 新しい形式の複合構造橋梁
鋼・コンクリート複合トラス橋は、従来のコンクリート箱桁のウェブを鋼トラスウェブとして、上部構造の軽量化と施工の合理化を図る新しい形式の複合構造橋梁です。
日本初の鋼・コンクリート複合トラス橋「木ノ川高架橋」
(平成14年度土木学会技術賞受賞)

全景とトラス部分の拡大

構造のイメージ
改ページ
■ シンプルで施工性に優れた独自開発の格点構造
トラス部材とコンクリート床版が接合される格点部は、全体構造に対する安全性と経済性・施工性にも大きな影響を与える重要部位であることから、要求性能を満足する新構造を鹿島独自に開発しています。

格点の鋼製ボックス構造イメージ
鋼製ボックス構造の特長は以下のとおりです。
- 鋼材の加工度が少なく低コスト
- 施工性に優れ、コンクリートの充填性が良好
- コンパクトでコンクリート断面内の配置が容易
■ 施工条件に応じた架設工法も開発
鋼・コンクリート複合トラス橋は長大橋に適した構造形式であり、張出し架設工法で施工することを前提として合理的な施工法を開発しています。
- 移動作業車を用いて一体化したトラス鋼材を吊込み架設する方法
- 型枠・鉄筋まで併せてプレハブ化する工法
- プレキャストセグメント工法 等、施工条件に対応した架設工法を取り揃えております。