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サステナビリティニュース

CDPサプライヤー・エンゲージメント評価のリーダーボード(最高評価)に選定

2022年2月10日、鹿島は、国際的な環境調査・情報開示を行う非営利団体であるCDP(本部:英国ロンドン)から、CDPサプライヤー・エンゲージメント評価(SER)において最高評価にあたる「リーダーボード」に昨年に引き続き今年も選定されました。

鹿島は2021年5月に「鹿島環境ビジョン:トリプルZero2050」の見直しを行い、新たなCO2排出量削減目標として、2013年度比で2030年度に50%削減、2050年度には100%削減(カーボンニュートラル)を設定しました。施工段階におけるCO2排出量の削減に加え、省エネルギー設計、ZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)の普及・展開などを積極的に推進するとともに、建材メーカー等と協働し、低炭素建材の開発・導入を進め、カーボンニュートラルの実現を目指します。

図版:ロゴ

また、「鹿島グループ サプライチェーン行動ガイドライン」において、協力会社に対する温室効果ガスの排出抑制やエネルギー効率の向上など気候変動課題への取組方針を定めて励行を図り、サプライチェーン全体における温室効果ガス排出量の削減に取り組んでいます。

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