鹿島の建設現場に必ずかかげられる鹿島の旗。この旗のマークは鹿島の「会社のシンボルマーク」で、L字形の大工の道具の一つである曲尺(かねじゃく)に「カ」と書くデザインがもとになっています。
「カ」は、鹿島の「カ(か)」と実力の「力(ちから)」を表しており、このマークは「カネ(曲尺のこと)」に「カ」で「カネカ」とよばれるようになりました。
明治初期の頃から少しずつ形をかえながら、今まで受けつがれてきた鹿島にとって非常に大切なシンボルマークです。