コラム

アントニオ・ガウディ

スペインの建築家、アントニオ・ガウディは、31才のとき、貧しい人のための教会、サグラダ・ファミリアの設計と建設を依頼され、50才を過ぎるとこの仕事だけに専念しますが、1926年74才のとき事故で亡くなります。その後もこの教会は、遺志を継ぐ建築家により寄付や献金で建設が続けられています。現在は、ガウディの没後100年にあたる2026年の完成を目指しています。

画像:アントニオ・ガウディ