1708年 奈良(日本)(参考データ)幅57m、奥行き50m、高さ49m
東大寺は延べ170万人もの人々が建設にたずさわり、751年(天平勝宝3年)に創建されました。その後、大仏殿は2度火災に遭い、現在のものは1708年(宝永5年)に再建されたものです。創建当初より、正面の長さが7割ほど縮小されていますが、木造軸組建築としては今なお、世界最大の規模を誇っています。