1962年 ニューヨーク(アメリカ)(参考データ)長さ105m、高さ17m
まるで、翼を広げた大きな鳥のような形をしているエアターミナルです。少しずつ形の異なる4枚のヴォールト(丸天井)をY型の4本の柱で支える構造となっています。それらは幅105m、高さ17mの巨大なコンクリートの傘となって、乗客の行き交う空間を覆っています。