1851年 ロンドン(イギリス)(参考データ)全長563m、幅124m
1851年、世界初の博覧会施設として、プレハブ化された鉄とガラスの部材だけで造られたホール。当時のイギリス産業の発達、そして工業力を示す恰好の舞台であり、訪れる人々に全く新しい空間体験を提供した建物でした。翌年には解体されてしまいました。