世界の大空間 | 中東

アヤ・ソフィア

537年　イスタンブール（トルコ）
（参考データ）ドーム直径43m、ドーム高さ43m

左右に設けられた「半球ドーム」とアーチが掛かった「４本の石の柱」が、直径43mの中央ドームを支える構造になっています。537年、当時世界最大の教会として、ビザンチン様式で建設されましたが、約千年後モスクに変わり、現在では博物館へと役割を変えています。