鹿島の見える風景139vol.本社,東京建築支店関西支店横浜支店東北支店北海道支店今月は新たな中期経営計画を紹介しました。今期の月報としては,新中計で設定された「ありたい姿」,「成長戦略」などに沿った取組みを中心に,社員の一体感を醸成する一助になるよう企画・編集していきたいと思います。また,取締役・監査役人事では,入社1,2年目の際に優しくご指導いただきましたお二方を並んで掲載させていただくことになり驚きです。その節は大変お世話になりました。今は月報編集業務に勤しんでおりますので,引き続きよろしくお願いします。(超)都内某所で開催された東北にゆかりある仲間同士の会合にて,この編集後記に書く内容をめぐり,諸先輩や物申す後輩から様々なアドバイスをいただきました。「らしさ」をもっと出していきなさいと…,自分らしさとは?と自問しながら文章をしたためています(笑)。#kajimaでご紹介したデジ推主催のコンテストでも,業務改善に取り組む仲間同士のつながりに刺激をもらった,という声が多く寄せられたそう。仲間同士のつながりは沢山のポジティブ要素があるなと感じます!(信)ブルーにはヒーリング効果があるそうで,空や海などの自然の景色を見ていると心が落ち着きますよね。表紙で紹介した「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」は,“宮古ブルー”と称される透明度の高いサンゴ礁の海や幻想的なサンセット,壮大な伊良部大橋などさまざまな景色が楽しめるリゾートホテルです。先月開業1周年を迎え,8月末までの限定メニューや記念イベントを開催しています!宮古ブルーに癒しを求め,旅の候補地として検討してみてはいかがでしょうか。(啓)スピード施工を進める「(仮称)鹿島富谷物流センター新築工事」をTHESITEで紹介。順調な工事進捗の裏には,鳥潟所長の綿密な施工計画がありました。着工時に7,8割の発注を終えていたというから驚きです。最近,国内航空券を計画的な手配でお得に買える術があることを知った私。いよいよ来週!と心躍らせていたところに,宿泊予定先から電話で「今日は何時にいらっしゃいますか?」と。ホテルの予約日を間違えるという痛恨のミスでお得分はしっかり返上。いい旅行でした。(裏)編集後記●ホームページhttps://www.kajima.co.jp/●鹿島へのご相談・ご意見・ご提言は「鹿島相談コーナー」へ 2024年7月号(No.780 社内報KAJIMA)発行:鹿島建設株式会社東京都港区元赤坂1-3-1 〒107-8388編集:広報室本誌記事のお尋ね並びに引用の場合は広報室にご連絡下さい ISSN0916-7196印刷:TOPPAN株式会社デザイン:饗場千秋デザイン室現場の仮囲いや旗、懐かしい1枚など「鹿島」が見える、美しい写真、楽しい写真、意表を突く写真など、ご投稿をお待ちしています。 https://www.kajima.co.jp/news/digest/皆さまからの写真を募集しています。oViceの仮想オフィス「肩ぽん」機能で話しかけている一コマ。気軽な会話のきっかけを生んでいるコミュ上げの輪!新型コロナウイルス感染拡大を契機に,テレワークやABWなど働き方や働く空間に対する様々な取組みが社会に広がりました。同時に,通信手段も発展する中で,1対1から多対多への連絡が容易に行える時代になっています。 一方で新たな課題も感じていませんか?例えば,自身に関係のないWEB会議案内がCCで送られてくる。ネット上で相手の顔が見えず伝達度合いが分からない。緊急の周知事項がタイムリーに閲覧されていない。これらはコミュニケーションの過疎化と呼ばれ,個としての人間力やチーム力の低下に繋がってしまいます。 これらのコミュニケーション課題に対し,デジタル推進室では組織横断のコミュニケーション活性化を目的として,仮想オフィスツール「oVice」の試行を始めました。oViceは2次元の仮想空間(メタバース)上で,チームや支店・部署の垣根を越えて各自の状態を見える化し,情報共有や偶発的な会話を促すコミュニケーションツールです。自身のアバターを通じた会話,チャット,在席確認,状態の共有(今話せる,話せない)など,さながらリアルオフィスに類似したやり取りが行えます。 リアルでもバーチャルでも空間価値を最大化し,コミュニケーションを活性化しながら生産性を高め,働き方やWELLを追求していく。oViceの輪で鹿島グループのコミュニケーションを一緒に爆上げしていきませんか?お問い合わせはデジタル推進室まで!(デジタル推進室 原薗総一)社内報KAJIMAデジタルブック鹿島公式YouTubeチャンネルX(旧Twitter)鹿島公式アカウント