鹿島の見える風景140vol.Kboardでパワプラコラボイベントを紹介。私も現地参加しました。印象深かったのはDAIKINさんのパワプラコミュニティ内で,運営を介さず質問・回答が飛び交い,「助け合う」文化が育まれていることでした。助け合うといえば,先日の猛暑日,単身寮で洗濯物を干そうと共同の5階テラスに出た時のこと。外から開けられないガラス扉が突然閉まり,スマホも持っておらず完全に締め出されました。絶望の中,人を待ち続け,たまたま通りかかった救世主に助けていただきました。(信)特集ではサステナブルコンクリートを紹介しました。CO2を削減するコンクリート技術や,世に溢れている様々な技術の開発は,研究し続けて来た技術者の強い信念と努力の賜物であると,今回の取材を通して実感しました。ところで我が家でもサステナブルな小さい取組み(5歳の娘考案)を行っています。それは,電気を消しておもちゃのランタンで生活すること。某キャラクターが天井や壁に照らし出されるランタン(音楽付き)で我が家のCO2と家事スピードも低減されています。(瑛)conceptでは総戸数1,665戸を誇る日本最大級の超高層マンション「パークタワー勝どきサウス」を紹介しました。都心に近い東京湾岸エリアで駅近な上,水や緑の自然に囲まれた空間というのは非常に魅力的ですよね。GRANDMARINATOKYOというネーミングのとおり,波打ち際や深海,貝殻など海をイメージしたインテリアを設えています。写真を拝見し,まるで住んでいるかのような気分になりましたが,価格を見て一気に現実に引き戻されました…。(啓)「鹿島を見つけました!」と舛重さんから連絡をもらい,現地を訪問。エスカレータを上がると鹿島が見える。そう事前に教えられていながらも,実際に見つけると想像以上にテンション上がり,「鹿島の見える風景」っていいなと再認識(笑)。ウエルシアさんには月報掲載をご快諾いただいたこと,改めて御礼申し上げます。本コーナーも今回が140投稿目。10年以上続いているのはみなさまのご協力のおかげです。今後も鹿島を見つけられましたら,お気軽にご連絡ください!(裏)編集後記●ホームページhttps://www.kajima.co.jp/●鹿島へのご相談・ご意見・ご提言は「鹿島相談コーナー」へ 2024年8月号(No.781 社内報KAJIMA)発行:鹿島建設株式会社東京都港区元赤坂1-3-1 〒107-8388編集:広報室本誌記事のお尋ね並びに引用の場合は広報室にご連絡下さい ISSN0916-7196印刷:TOPPAN株式会社デザイン:饗場千秋デザイン室現場の仮囲いや旗、懐かしい1枚など「鹿島」が見える、美しい写真、楽しい写真、意表を突く写真など、ご投稿をお待ちしています。 https://www.kajima.co.jp/news/digest/皆さまからの写真を募集しています。壁紙に「鹿島建設」発見!ウエルシアO-GUARD新宿店のエスカレータを上がると…ウエルシアO-GUARD新宿店ふと立ち寄った先で発見!とある日の夕暮れ,飲み会までにまだ時間があるな∼と,ふと立ち寄った新宿駅西口大ガード近くのドラッグストア(ウエルシアO-GUARD新宿店)。2階行きのエスカレータに乗ったところ,横の壁紙にこんな写真を発見してビックリ! 新宿大ガードの昔の街並みが切り取られた1枚に,デカデカと「鹿島建設」と書いてあり,急いでエスカレータを乗り直してカメラに収めたのですが,なんだか嬉しくて皆さんにも知ってほしいと思い,広報室に連絡をしました。 今年から,月報(1959年11月創刊)のバックナンバーが全て社内イントラで見られるようになったので,早速調べてみたところ,これは当社が1964年に竣工した京王ビル(当時)の施工を担当していた時の写真であることが分かりました。しかも,京王ビルは月報1964年12月号の表紙になっていました。 この写真がなぜ壁紙に使われたのか?なにか面白い事が隠れていそう♪と思い,ウエルシアのご担当の方に伺ったところ,「地域に根ざした店舗にしていきたい,過去の風景を店内へ意匠化し,よりお客様に近い存在でいたい」という思いからだったそうです。 お近くにお越しの際には,皆さんもぜひ見に行ってみてください♪(総務管理本部総務部 舛重みや子)社内報KAJIMAデジタルブック鹿島公式YouTubeチャンネルX(旧Twitter)鹿島公式アカウント靖国通り青梅街道JR新宿駅新宿通り西武新宿線新宿駅歌舞伎町西新宿ウエルシアO-GUARD新宿店