鹿島の見える風景143vol.種子島の鉄砲まつりをKboardで紹介させていただきました。炎天のもと,午前の太鼓山行列が約3時間,午後の団体手踊りが約2時間という予想以上に過酷な耐久イベントで,フル参加した現場の方々の体力に感服です。そんな中,名物「川渡り」では半溺れ気味!?の人が…。一瞬ヒヤリとするも,無事に渡りきり,笑顔でパシャリと記念撮影。翌日は台風接近で飛行機欠航の危機に瀕すも,皆さんのおかげで無事に帰宅。現場の方々の力強さをシッカリと感じた取材でした。(超)GroupIdentityでは創業30周年を迎えたリテックエンジニアリングさんを紹介しました。KIビルでの総勢60名におよぶ集合写真撮影は,月報史上でも,トップクラスの撮影人数ではないでしょうか!?ちなみに集合写真撮影同日,キーパーソンの個人写真も撮りましたが,ご登場いただいた9名中2名はプロカメラマンの撮影日に業務都合で参加できず,後日私が撮影した写真となっています。後日撮った2名…さぁどなたでしょう。プロカメラマンとの差,皆さんはわかりますか?(信)特集を飾る巻頭写真のアマモの葉にご注目ください。小さな気泡がびっしり付着しています。アマモの水槽を観察する芦北高校の生徒さんは,この気泡が水面へ上昇する瞬間を見て「かわいい!」と嬉しそうにしていました(同校の活動を追った報道番組より)。これが酸素の正体なのですね。一方で,視覚化されないCO2。“見える化”による認識が大事なのだと気づきました。海の生き物たちのひそやかな呼吸に魅せられつつ,身の回りでできることを改めて考えたいです。(ゆ)conceptでは洗足学園音楽大学メディアラボラトリーを紹介しました。同学園の100周年記念事業の一環であるメディアアーツコース新設に伴い,窓のない3つの箱が重なったような個性的なデザインの新校舎が建設されました。打合せではこの色の組合せが未だ人気の根強い某ロボットアニメを彷彿とさせると話題に。若かりし頃このプラモデルを作った記憶がよみがえりました!JR南武線沿線に立地し,電車からも見えるそうなので,お近くにお立ち寄りの際はぜひ探してみてください。(啓)編集後記●ホームページhttps://www.kajima.co.jp/●鹿島へのご相談・ご意見・ご提言は「鹿島相談コーナー」へ 2024年11月号(No.784 社内報KAJIMA)発行:鹿島建設株式会社東京都港区元赤坂1-3-1 〒107-8388編集:広報室本誌記事のお尋ね並びに引用の場合は広報室にご連絡下さい ISSN0916-7196印刷:TOPPAN株式会社デザイン:饗場千秋デザイン室現場の仮囲いや旗、懐かしい1枚など「鹿島」が見える、美しい写真、楽しい写真、意表を突く写真など、ご投稿をお待ちしています。 https://www.kajima.co.jp/news/digest/皆さまからの写真を募集しています。Instagramに投稿された,服部さん(左)と木本さん(右)知る人ぞ知る,THE社内報・KAJIMAGE(1988年冬季号)。西澤執行役員・人事部長(左)と大根営業本部専任役(右)の若かりし頃フォロー&いいね♥をよろしくお願いします。現場前にて記念撮影#作業着紹介リレー日本建設業連合会中部支部(@chubu_nikkenren)では,けんせつ未来チームが建設業の魅力発信のため,Instagramにて竣工物件などを発信しています。フォロワー数245人…低迷を打破すべく,2024年4月から会員会社の作業着を紹介する「作業着紹介リレー」企画が開始され,当社と鹿島道路が6月に投稿されました。 これを機に,現行モデルの作業着の歴史を辿ってみると,当社の作業着は,1988(昭和63)年12月20日「来年4月より現場ユニフォームを一新」とプレスリリースされています。若手社員が中心の「新ユニフォーム検討プロジェクトチーム」がデザイナーさんと2年もの期間をかけて誕生。元号も平成に変わり作業着も新しくなったことで社員の士気もあがったことでしょう。企業のイメージアップを図るべく「シンプルかつエレガント。オフィス空間でも受け入れられるようなシックなデザイン。機能性・安全性に優れ,外出時・通勤時に着用しても違和感のないもの」が開発コンセプトと紹介されていました。なお,プレスリリースと社内報KAJIMAGEでは,現執行役員西澤直志人事部長,現営業本部大根一直専任役がモデルでした。 改めまして,ご協力いただきました中部支店S2計画工事事務所の服部陽介さん,木本多美さん・広報室・安全環境部に御礼申し上げます。 ぜひInstagramをご覧いただき,皆さんからの「いいね♥」をお待ちしています!(中部支店八木奨之)社内報KAJIMAデジタルブック鹿島公式YouTubeチャンネルX(旧Twitter)鹿島公式アカウント