鹿島の見える風景145vol.あけましておめでとうございます。この一年が皆様にとって幸多き年でありますよう,心よりお祈りいたします。さて,新年号の特集からいきなり計20ページの大作となり,いつにもまして多くのご関係者にご支援いただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。ちなみにタイトルページの写真の配置…よく見ると今年の干支「巳」がうき上がってくるのはお気づきになりましたか。巳は再生と変化の象徴でもあるということなので,今年は月報にも何か変化があるかも?(信)2025年になりましたね。皆さまの年末年始はいかがでしたでしょうか。さて,新年1号目となる本誌では「鹿島の見える風景」で,入社祝30周年同期会を紹介。多方面で活躍しながらも,同期の絆と大切さを改めて思い出させてくれるご寄稿になっております。実は?2010年入社の私は今年が入社15周年!そして広報室には同期が3人も集結しています。当記事を担当したのも何かのご縁か…“入社祝15周年同期会”が開催されることを密かに期待…。(瑛)表紙は年明けにふさわしく,華やかさと芸術性を兼ね備えた「サンクチュアリコート高山アートギャラリーリゾート」を紹介しました。豊かな自然のなかで優雅なひとときが満喫できると共に,旧美術館から引継ぎいだエミール・ガレやルネ・ラリックなどのガラス工芸品を鑑賞することもできます(美術館は一般利用も可)。私も一昨年初めて飛騨高山を訪れ,古い街並みや伝統文化,グルメ,スキーなどを楽しみました。次回訪れる際は芸術鑑賞もプラスしたいと思います!(啓)あけましておめでとうございます。ことしも皆さまに月報KAJIMAをご愛読頂けるよう,新米部員は一つずつ業務に邁進していこうと思います。1月号と言えば今回もこうれいの“新入社員の漢字”を取り上げます。初々しさを感じる彼らの想いを読み続けはや10回。自分も歳を重ねたなと思うようになります。入社後,現場や支店でいろいろな経験をしてきた自分ですが,ことしはまだ月報1年目!新入社員の皆,楽しく一緒に仕事を頑張りましょう!(天)編集後記●ホームページhttps://www.kajima.co.jp/●鹿島へのご相談・ご意見・ご提言は「鹿島相談コーナー」へ 2025年1月号(No.786 社内報KAJIMA)発行:鹿島建設株式会社東京都港区元赤坂1-3-1 〒107-8388編集:広報室本誌記事のお尋ね並びに引用の場合は広報室にご連絡下さい ISSN0916-7196印刷:TOPPAN株式会社デザイン:饗場千秋デザイン室現場の仮囲いや旗、懐かしい1枚など「鹿島」が見える、美しい写真、楽しい写真、意表を突く写真など、ご投稿をお待ちしています。 https://www.kajima.co.jp/news/digest/皆さまからの写真を募集しています。30周年同期会の集合写真。今は会社を離れ,新たな道を進まれている方も20人以上集まりました同期会声掛けに大活躍の新人名鑑‘94地元が関西のため,阪神・淡路大震災発生直後に,本社から新人同期2人で橋脚被害調査の応援に入社祝30周年同期会2024年は,1994年入社組にとって,入社30年目にあたる節目の年。昨年7月に入社祝30周年同期会を開催し,全国から150人が集まりました。我々新卒入社は,男性310人,女性151人(新人名鑑調べ)でしたが,女性は全員一般職採用という今では考えられない時代。1年目の1月には阪神・淡路大震災(震災から30年),その2ヵ月後には地下鉄サリン事件と日本中に衝撃を与えた出来事が発生した年でした。また,スマホやSNSは世の中にない時代で,部署ではパソコンが1人1台なく,残業は深夜にまで及ぶことも普通だったあの頃。 あっという間の2時間…最後は,とにかく健康でいようということでお開き。今回の集まりで,みんな鹿島建設が大好きということを改めて感じました。旧友との再会,新たな出会いによる発見など,各人にとって,今後の人生にプラスになったなら幸いです。幹事と言ってもWEBのアンケート機能で簡単に出欠確認ができる時代です。みなさんも周年同期会,いかがでしょうか?(東北支店 盛岡義郎)社内報KAJIMAデジタルブック鹿島公式YouTubeチャンネルX(旧Twitter)鹿島公式アカウント