鹿島の見える風景149vol.知的財産奨励賞を受賞した,将来が期待される3名の発明者の取組みにFocusしました。その中で目を引いたのが「ハト小屋」というワードです。もちろん鳩を飼う小屋ではなく,建築用語ですが,なんとなく動物を真っ先に思い浮かべてしまうのは私だけでしょうか。この業界では鳶,虎…といった動物を連想させる用語も多いですが,この文字を見ていると,なんとなく2025年も本格的に始まったプロ野球を思い浮かべてしまうのも私だけでしょうか。今年こそ鷲が栄冠を!(熊)新入社員の皆さん,入社おめでとうございます。Kboardでは入社式の様子を掲載しています。期待と不安が入り混じる表情の新入社員の方々を見ると,当時の私の記憶もうっすらと蘇ってきます。楽しいこと,大変なこと,多々あるかと思いますが,皆さんの活躍を応援しています。さて,家庭では娘が小学生になり,入学式に参加してきました。新たな友達や学校での出来事を嬉しそうに話し,毎日楽しく通学!改めて…春は出会いと新生活スタートの季節ですね!(瑛)表紙は歯科医療メーカー「ジーシー」のGCCorporateCenter(増築)を紹介しました。一見どこが増築されたかわからないほどひとつのビルとして完成しています。増築エリアは目次のキャプションをご覧ください!歯科と言えば,娘の歯科矯正が終わり安心していましたが,今度は視力が著しく低下。夜間にコンタクトを装着し角膜の形状を矯正する「オルソケラトロジー」という近視治療で,装着後2日目には眼鏡要らずとなりました。最近の技術はすごいですね。(啓)「最近編集後記に登場しないのは,縦読みとかするから,もう担当外れたと思いました」。ある日,お言葉を頂きました。安心してください。生きていますよ!不在の理由は,今月号の特集で未来社会へ足を運んでいたからです。ARやVRなどを活用したイマーシブ満載の体験型万博。月報もただ目を通すだけではなく,読者の皆さまに没入してもらえる企画や面白さを提供できるよう,これからも五感で取材を続けると同時に,次世代にも脈々44と引き継いでいこうと思います。(天)編集後記●ホームページhttps://www.kajima.co.jp●鹿島へのご相談・ご意見・ご提言は「鹿島相談コーナー」へ 2025年5月号(No.790 社内報KAJIMA)発行:鹿島建設株式会社東京都港区元赤坂1-3-1 〒107-8388編集:広報室本誌記事のお尋ね並びに引用の場合は広報室にご連絡下さい ISSN0916-7196印刷:TOPPANクロレ株式会社デザイン:饗場千秋デザイン室現場の仮囲いや旗、懐かしい1枚など「鹿島」が見える、美しい写真、楽しい写真、意表を突く写真など、ご投稿をお待ちしています。皆さまからの写真を募集しています。【決勝レースの様子】序盤のリードを守り切った!創部当時のメンバー(2015年撮影)「第18回KIX国際交流ドラゴンボート大会」スモールの部優勝メンバー鹿島龍舟部が初優勝!昨年10月に関西国際空港で開催された「第18回KIX国際交流ドラゴンボート大会」にて,鹿島龍りゅうしゅうぶ舟部が漕手10名・総勢12名のスモールの部で初優勝を飾りました! ドラゴンボートは中国由来の細長い船で,太鼓手に合わせてパドルを漕ぎ,速さを競う水上スポーツ。勝利の鍵は仲間との団結と諦めない心。現在,鹿島グループ内で80名弱が部員登録し,部署・世代を超え交流しています。 有志での6年間の活動を経て2014年に鹿島公式運動部として発足,創部10年の節目に悲願の初タイトルを手にすることができました。これまでご声援いただいた全ての関係皆様ならびにご協賛いただいている皆様に御礼申し上げます。 「1分のレースにドラマを詰め込め!」を合言葉に,鹿島の名を背負い,仲間達と接戦を制したときの感動,勝利の美酒は格別です!新入社員はじめ皆様,2025年シーズンも絶賛部員募集中です!(監督 営業本部 森口充久)社内報KAJIMAデジタルブック鹿島公式YouTubeチャンネルX鹿島公式アカウント関西空港りんくうJCT関西国際空港連絡橋第18回KIX国際交流ドラゴンボート大会会場