選手たちを見守る鹿島

今年で2回目となった東京マラソン。約3万人のランナーが参加した国内最大規模の大会は、新宿の東京都庁前をスタート後、銀座や浅草などの都内名所を駆け巡り、有明の東京ビッグサイトにゴールするフルマラソン大会。現場がある銀座・中央通りは選手が往復するコースということで、地元町内会はもちろん当社も現場や銀座オフィスの社員がボランティアとして歩行者誘導などのお手伝いをしました。この写真は一般のランナーより早くやってくる車椅子部門の人。速い速い､記録も30分以上も良いらしい。一生懸命な姿に、スポーツの素晴らしさを再確認しました。