川崎人工島西工事 | |
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場所 | 川崎市川崎区浮島沖合5km |
発注者 | 東京湾横断道路 |
設計 | 東京湾横断道路 |
規模 | 地中連続壁−壁厚2.8m,深さ119m,内径98m,コンクリート量102,000m2, 内部掘削−358,026, 本体−鉄筋コンクリート241,306,底板厚6.0m,側壁厚6.0〜2.5m,隔壁厚4.0〜3.0m,スラブ厚1.2〜0.3m(工事数量は全量) |
工期 | 1991年3月〜1997年3月 |
施工 | 鹿島 東京支店JV |
川崎人工島換気塔工事 | |
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場所 | 川崎市川崎区浮島沖合5km |
発注者 | 東京湾横断道路 |
設計 | 東京湾横断道路 |
規模 | 大塔−高さ90m,鉄骨1,627t, 小塔−高さ75m,鉄骨1,373t |
工期 | 1996年3月〜1997年12月 |
施工 | 鹿島 東京支店JV |
![]() 東京湾アクアライン”断面図 “東京湾アクアライン”は,神奈川県川崎市と千葉県木更津市を結ぶ全長15.1kmの自動車専用有料道路である。 9.4kmのトンネル,2箇所の人工島,4.4kmの橋で構成される。 大型船舶で混雑し,水深も深い川崎側はトンネルで,水深が浅く船舶も小型で比較的少ない木更津側は橋になっている。 |
![]() 鋼製護岸工事 陸上で組立てられたジャケットを最大4、100tを吊ることのできるクレーン船で設置,リング状にジョイントしていく |
![]() 露出した東京湾の海底面を,重機でさらに41.7m掘削する |
![]() 地中連続壁の掘削完了後,最大重量2,200tの大型鉄筋プレハブブロックを設置し,コンクリートを打設。シールドトンネルの発進口や,換気立坑の本体構造物を作った |