鹿島の見える風景

 

生まれ変わった本社ビル

広報室 高橋 壯
生まれ変わった本社ビル 生まれ変わった本社ビル


 2005年1月号から始まり、今月で46回目となる「鹿島の見える風景」。第1回目の作品は、外濠(弁慶堀)と首都高速4号線越しに水と常緑樹に調和する鹿島旧本社ビルを撮影した風景でした(写真左)。
 今回はその1回目と同じ所から見た現在の風景です(写真右)。現本社ビルの完成に伴い役割を終えた旧本社ビル。「鹿島カットアンドダウン工法」を用いた解体工事では、建物が「だるま落とし」のように除々に背を低くし、ついにはその姿は完全に見えなくなりました。
 時代とともに生まれ変わる鹿島。今後この場所からどのような風景が見えるか楽しみです。

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