「秋葉原UDX」は、今年3月にオープンした産学連携の中核施設「秋葉原ダイビル」と合わせた、秋葉原の新たなIT拠点『秋葉原クロスフィールド』の、文化情報の発信地として主に集客機能を担う施設です。
当ビルは、地上22階、地下3階、延床面積161,676m
2、低層階の商業施設エリアと中高層階のオフィスエリア、そして地下駐車場(約800台)からなる複合施設で、秋葉原が持つ“先進性”と“文化の交流点としての多様性”を活かしながら、新しいムーブメントを興す「動力源」となること=「Cultural Generator:文化的発電装置」を施設コンセプトとして、2006年1月に完成します。
1階から3階の商業エリアのほか、1階にはモバイル、ユビキタス等の最新IT展示スペースの「ショールーム」、2階には最先端技術の展示会開催等を通じて技術や人材の交流を促すことが期待されるイベントスペース「AKIBA SQUARE(アキバスクエア)」、4階にはデジタルワークショップ機能を備えた、デジタルコンテンツ等の活動支援拠点としての「多機能イベントホール」を配置しています。また、(仮称)デザインミュージアム秋葉原もプレオープンの予定です。
さらに、6階には、貸会議室「UDXカンファレンス」を備え、クリニックモールも開設を予定しています。
また5階から22階までのオフィスエリアは、専用エントランスと直通エスカレーターを備え、低層階の商業エリアからは完全に分離し、落ち着いたオフィス空間を実現しています。5階にはカフェやコンビニエンスストア、銀行ATMなどの機能も備え、オフィスサポートも充実しています。
※UDXとは
UDX(Urban Development X)は、NTT都市開発(株)と鹿島建設(株)とが、秋葉原の地で共同で進める「未知なる可能性を秘めた都市開発」を意味すると同時に、この地で様々なものが交わる=クロス(X)する様子を表したプロジェクトネームです。
※施設コンセプト「Cultural Generator」とは
「人々の交流」と「情報技術の蓄積」という “秋葉原”の特徴を結び付けて、新しいムーブメントを興していく「動力源」となることがこの施設の役割です。その思いを表したのが施設コンセプト“Cultural Generator=文化的発電装置”です。秋葉原UDXが、この土地に受け継がれてきた“先進性”を増進させつつ、新たな独自の都市文化をGenerate(生成)していく動力機関であることを意図しています。
秋葉原UDX東南 イメージ画像
AKIBA-ICHI イメージ画像
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