日本の映像作品としては初めて全米ヒットチャート(ビルボードセルビデオ部門)で
1位を獲得し、数々のハリウッド映画に影響を与えた「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」、日本のアニメーションとしては初めて2004年カンヌ国際映画祭のオフィシャル・コンペティション部門にノミネートされた「イノセンス」をはじめとして、内外の数々の賞を受賞した「人狼 JIN-ROH」、TVシリーズ「BLOOD+」、そしてクエンティン・タランティーノ監督の「キル・ビルVol.1」アニメパートなど、世界中からその高いクオリティが評価を得ている世界最高峰のアニメーションスタジオである。
平田秀一(ひらた しゅういち) 1961年12月25日生まれ
<代表作品>
背景スタッフとして「機動警察パトレイバー 劇場版」「機動警察パトレイバー2 the movie」、映画「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」に参加。
美術監督代表作としては、1992年映画「風の大陸」(真下 耕一監督)、2004年映画「イノセンス」(押井 守監督)、2005年映画「劇場版 ×××HOLiC 真夏ノ夜ノ夢」
(水島 努監督)。