[2006/11/13] |
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鹿島(社長:中村満義)は、学校経営コンサルティング営業を強化し、防災・地震対策等ハード面の対応に止まらず、学生確保や資産効率化など学校経営者が抱えるさまざまな課題の解決を多面的にサポートします。
当社では、1996年に「学校教育チーム」を立ち上げ、営業部門、設計部門、開発部門など部署横断的なタスクチームを編成し、戦略的な営業活動を続けてきました。設立から10年が経過し、この10年間で700件を超える学校教育施設の施工実績が蓄積されています。
当社では、制震・免震など地震対策技術で多くの学校施設の建設を手がけるとともに、近年では、短工期の居ながら耐震補強工法である「パラレル構法」を開発、多くの実績をあげています。 当社では、学校経営の多角化に対応して、「学校経営シミュレーションシステム」を整備し、学校経営者の事業計画のコンサルティングを行います。例えば、定期借地権を活用した建て替え事業の立案や施設整備、SPCを用いた建物運営方式の提案及び支援、将来の維持管理計画など、長期にわたる学校経営への影響を本シミュレーションシステムで評価、提案することができます。また、長期に亘る事業収支を簡易に計算できる事業収支シミュレーションシステムを用いて学校経営者を支援します。こうした経営シミュレーションのメニューは幼稚園、小学校、中学校、高等学校、短大、大学、専門学校と揃えています。更に、大学の学部・学科新設に対するコンサル・支援業務も手がけています。
鹿島では、11月15日(水)から17日(金)まで東京ビッグサイトにて開催される
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