竣工年:2019年(予定)
場所:神奈川県
発注者:相模鉄道
本事業は、横浜市保土ケ谷区の中心部である星川・天王町駅を含む区間で相鉄線の約1.8kmを高架化し、7ヶ所の踏切を立体交差化し、2ヶ所の踏切を廃止することで、地域交通の円滑化や踏切事故の解消を図るものです。このうち鹿島は、星川駅西側の約400mの区間の工事を行っています。本工事区間の星川2号踏切では、本事業内最大スパンである3径間連続合成桁の鉄道橋を建設致しました。
3径間連続合成桁橋:中央支間長69m、側径間長約46m