東京大学宇宙線研究所 大型低温重力波望遠鏡トンネル(KAGRAトンネル)

東京大学宇宙線研究所 
大型低温重力波望遠鏡トンネル
(KAGRAトンネル)

竣工年:2015年
場所:岐阜県
発注者:東京大学

工事概要

岐阜県北部、富山県との県境に位置する飛騨市神岡町の鉱山内に建設された大型低温重力波望遠鏡“かぐら(KAGRA)”を格納するためのトンネルです。実験基地を設ける大断面トンネル(断面積15~135m2、延長920m)とL字型に直交する2本の小断面のアームトンネル(断面積15m2、延長3,000m)と反射鏡を吊り下げる2F坑道を含め総延長7,758mのトンネルで構成されます。NATMによる掘削を行いましたが、長孔発破の採用と大型重機の使用により最大月進359.4mを実現し、約20か月で全掘削を完了しました。

工事諸元

大断面:施工延長920m、小断面:施工延長3,000m×2本

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