大師線連続立体交差事業 第1期(第3工区)

大師線連続立体交差事業 
第1期(第3工区)

竣工年:2024年
場所:神奈川県
発注者:京浜急行電鉄

工事概要

大師線連続立体交差事業(東門前駅~小島新田駅延長1,260m)の地下化工事のうち、大師橋駅付近の第3工区(延長183.5m)を担当しました。既存駅ホームや現在線を工事桁で受け、地下に新駅ホームと新線を構築し、地上に駅舎を建設、産業道路を含む3か所の踏切を除却しました。工事期間18年の長期プロジェクトであり、道路交通の円滑化、踏切事故解消などに貢献しました。

工事諸元

鉄道駅地下化 施工延長183.5m、
掘削45,900m3、コンクリート12,200m3
対面式地下ホーム1式、地上駅舎1式

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