東名厚木病院

成長と変化を続ける地域中核病院

東名厚木病院は、1981年から神奈川県央地区の急性期医療を支え、2011年からは地域医療支援病院として地域の医療を担う中核病院である。本計画は、増築および既存棟の居ながら全面改修によって病院全体の機能再編と高機能化を図っている。「Chic and Gentle」をコンセプトとして病院全体を統一したインテリアデザインと新設した吹き抜けのあるメインエントランス、伸びやかで重厚感のあるエントランスキャノピーは、病院の新しい顔づくりとしてイメージの刷新も実現している。