建設計画に先駆けて、市民と病院・行政関係者が医療のニーズや病院経営、財政計画など、病院のあり方を徹底的に議論し、「本当にあってよかった」「私たちが支えていこう」と市民が思える病院像を導き出したうえで建設された病院。コストと工期を短縮する切り札として、設計と施工を連携させる仕組みが採用された。実施設計の段階から、鹿島の特許技術であるKIP-RC構法を採用するなど、施工のノウハウを取り入れたマネジメントを行った。
事業主 | 常滑市 |
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所在地 | 愛知県常滑市 |
設計 | 日建設計 |
病床数 | 267床 |
竣工 | 2015年 |
夜景
エントランス
4床室
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