「地域の医療に“世界スタンダード”の最先端医療サービスを」をコンセプトにした複合医療ビルの中核施設。乳がんの予防・治療からケアまでの総合的な診療サービスを提供する日本初の本格的な独立型ブレスト&イメージングセンターである。メインエントランスとは別にブレストセンター用のサブエントランスとエレベータを設置し、一般利用者との動線を分離するなど、女性患者のプライバシーに配慮した動線計画を導入している。
医療福祉建築賞
| 事業主 | 学校法人 聖マリアンナ医科大学 |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県川崎市 |
| 設計 | 鹿島 |
| 竣工 | 2008年 |
エントランスホール
待合廊下
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