国内6箇所目の重粒子線治療施設となる、最先端技術を導入した大阪重粒子線センターが、大阪の都心部に誕生した。大阪城正面に位置する同センターは、石垣と呼応する「積み重ね」を表現した重厚な外観が特徴となっている。ユニバーサルデザインを採用した院内は、患者さんや来院される皆様に配慮した施設計画を随所に盛り込むとともに、建物設備は地球環境に配慮して、自然にやさしい省エネ設計を採用している。
事業主 | 大阪重粒子線施設管理株式会社 |
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所在地 | 大阪府大阪市中央区 |
設計 | 日建設計 |
病床数 | -(外来治療施設) |
竣工 | 2017年 |
加速器室(シンクロトロン加速器)
エントランスホール
治療室1
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