製品保証について教えてください。

保証期間は1年間となっております。製品に付属する保証書は大切に保管してください。

有線での接続はできますか?

はい。USBオーディオ、光デジタル入力、アナログ入力にも対応しています。

本製品の利用にはアプリ(iOS、Android)が必須ですか?

いいえ。スマートフォン・アプリは必要ありません。

立体効果があるコンテンツはどのようなものですか?

本機は再生される音源の中にある立体の空間情報を再現致します。
下記のような立体の空間情報を持った音源が高い立体音響効果を発揮します。

  • バイノーラル録音で制作された音源

    バイノーラル録音とは、人間の頭や耳の形をしたダミーヘッドマイクで録音した方式です。
    その音源をヘッドホンで聞くと、音源の前後左右上下方向や距離感がリアルに再現できますが、通常、バイノーラル録音されたソースはヘッドホンでしか大きな効果を得られません。「OPSODIS 1 」を使ってバイノーラル音源を再生すると、ヘッドホン使用時と同等以上の立体音響効果をお楽しみいただけます。
    YouTubeなどの動画配信サービスで多くのコンテンツを試聴することができます。

  • サラウンドやマルチチャンネルなどで制作された映画、音楽、ゲーム
    (動画配信サービス、音楽配信サービス、BD、DVDなど)
  • 空間オーディオと呼ばれる音源

    音が特定の方向や高さから聞こえる臨場感ある音響体験を可能にする音響コンテンツです。
    Apple Music、Netflixなどの配信サービスで提供されています。

また通常のステレオ音源でもヘッドホンで立体空間を再現するような音源は、「OPSODIS 1」での 高い立体音響効果が期待できます。

一方でモノラル音源やニュースなどの通常のテレビ放送は空間情報を持っているものが少ないため、テレビでご使用の際には、動画配信サービスなどの映画や音楽のご視聴をお勧めいたします。

立体音響効果が高いリスニングポジションと距離はどのくらいでしょうか?

本機はデスクトップでの使用環境をメインに作られており、本機の正面の位置でスピーカーとリスナーの耳との距離が約60cm、角度約60度の位置が最適となっております。聴取距離が離れていくにつれて徐々に立体効果は薄まります。
また3つのSOUNDモードがございますので聴取環境に合わせてお使い頂けますとより効果的にお楽しみ頂けます。

SOUND1は、デスクトップなどでの近距離で使用する際に、より立体効果や音の定位が明確になります。

SOUND2は、立体効果はソフトになりますが、より広がって再生しますので、比較的聴取距離が離れている時に有効です。(目安として約60cm~約1.5m)

また、大型テレビやプロジェクターなどの近くに本機を設置するなど、視聴距離が離れてのご使用の際には、リスナーの手前近くに本機を設置して、ご視聴頂きますと、より立体効果をお楽しみ頂けます。

SOUND 3は、前方に左右の同軸スピーカーがあるようにステレオ再生します。

テレビとはどのように接続すれば良いですか?

テレビの光デジタル出力やオーディオ出力(赤と白のステレオ出力)やヘッドホン端子と本機を接続することができます。

光デジタルで接続する場合は、市販の光ケーブルをテレビの光デジタル出力と本機の光デジタル入力に接続してご使用ください。

テレビのオーディオ出力と接続する場合には、市販のオーディオケーブルで片側が赤白のオーディオ端子、反対側が3.5mmの端子のものをご使用ください。ケーブルの赤白の端子をテレビのオーディオ出力に接続し、ケーブルの反対側の3.5mm端子を本機のAUX(アナログ入力)に接続してご使用ください。

ヘッドホン端子で接続する場合は、市販のオーディオケーブルで両端とも3.5mmの端子のものをご使用ください。

テレビのヘッドホン出力端子と本機のAUX(3アナログ入力)に接続してご使用ください。

BDプレーヤーやDVDプレーヤーとはどう接続すれば良いですか?

BDプレーヤー/DVDプレーヤーの光デジタル出力やオーディオ出力(赤と白のステレオ出力)と本機を接続することができます。

光デジタルで接続する場合は、市販の光ケーブルをプレーヤーの光デジタル出力と本機の光デジタル入力に接続してご使用ください。

プレーヤーのオーディオ出力と接続する場合には、市販のオーディオケーブルで片側が赤白のオーディオ端子、反対側が3.5mmの端子のものをご使用ください。ケーブルの赤白の端子をテレビのオーディオ出力に接続し、ケーブルの反対側の3.5mm端子を本機のAUX(アナログ入力)に接続してご使用ください。

HDMIケーブルは接続できますか?

「OPSODIS 1」はHDMI入力には対応しておりません。Bluetooth接続、USB-C接続、光デジタル接続、3.5mmアナログ接続となります。

HDMIケーブル端子をUSB-C端子への変換プラグをご使用しても、音声は再生できません。

ご不明な点は下記お問い合わせページより
お問い合わせください。