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実験施設:大型同期式起振機

実験施設:大型同期式起振機イメージ

この大型同期式起振機は、水平用起振機2台と垂直用起振機1台により構成されています。いずれの起振機も2組の不平衡重錘起振装置の機械的な同期反転により一方向の正弦波起振力を発生させることができます。
本装置を構造物に設置し、起振力を発生させることで、特に巨大構造物の動特性を調べる場合に利用することができます。

主な対象構造物

原子力発電所施設、超高層ビル、長大コンクリート橋、地上低温液化ガス用タンク基礎、シーバース、その他

本装置の主な特徴

  • 大起振力は水平10ton/台、垂直5tonまで発生させることができます。
  • 水平、垂直用の各起振機の不平衡モーメント(0.26~630㎏m、0.03~30㎏m)、振動数(0.2~20Hz、0.2~30Hz)は各範囲内で運転中連続的に変更できます。
  • 各起振機の単独運転及び水平用起振機2台の高精度の同期運転ができます。
    これらの出力切替は操作盤の切替指令で自動的に行うことができます。
  • 手動運転の場合は各起振機の振動数及び不平衡モーメントは、それぞれ単独に手動で設定できます。
    自動運転の場合は起振力を設定してから、振動数を設定すると制御回路により、不平衡モーメントを自動制御して起振力一定加振ができます。
  • 更に各起振機の運転中の振動数、不平衡モーメント、正弦波信号、位相角度の諸情報はMIKシステム計測車に伝送できると共に、同計測車からの振動数、不平衡モーメントの外部信号による自動運転ができます。

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