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キッコーマン中央研究所

千葉県野田市

2019年8月

図版:キッコーマン中央研究所のメインイメージ

「市松状のプラットフォーム」を持つ研究施設

食品メーカーの研究拠点の建替計画と本社の改修計画。敷地は千葉県野田市の創業地で、年輪を刻んだ塀や蔵のある街並みの中にある。そうした街並みに呼応し、研究拠点は切妻屋根が反復する低層のヴォリュームとしている。1階に固定的な実験室エリアをまとめ、2階にフリーアドレスのオフィス、会議室、カフェなどの開放的な機能を配置。上下階をつなぐ複数の縦動線、吹抜け、コミュニケーションエリアが平面的に市松状に配置されることで、ワーカーの関係性が立体的に密接になっている。自然換気及び自然採光シミュレーションを用いた居住環境性能の確保、昼光サーカディアン照明システムや昼光センサー制御などの環境制御ツール、免震構造の採用により、快適性と安全性を確保したイノベーション・プラットフォームを創出した。

延床面積:10,351m2
階数:地上2階(メイン棟)、地上1階(PP棟)
共同設計者:日建設計(基本設計) 写真:野田東徳
  • 図版:キッコーマン中央研究所
  • 図版:キッコーマン中央研究所
  • 図版:キッコーマン中央研究所
  • 図版:キッコーマン中央研究所
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