地盤改良・液状化対策技術
地盤改良の分野では、新設構造物を対象に経済的で環境に配慮した技術の整備し、
既設構造物については、施工上の制約条件を克服できる最先端技術を取り揃えています。
また、液状化対策については、地盤固化をはじめとして、
特に、既設構造物の液状化対策に利活用できる対策技術の展開を図っています。
両分野とも、豊富な実績に基づいて最適な対策をご提案します。
Topics
- 2024年8月5日
- ドレーン工法を用いた油回収技術が2024年度エンジニアリング功労者賞を受賞
- 2024年7月2日
- プラスチックボードドレーンを用いた効率的な地盤からの油回収技術が令和5年度土木学会賞を受賞
- 2023年4月5日
- 地盤改良・液状化対策技術の「トリクレーター®」を更新
- 2021年6月15日
- 新たな自在ボーリング技術「NaviX(ナビックス)工法」を開発
- 2020年12月2日
- 日建連第1回土木賞、土木学会デザイン賞2020 受賞(福島第一原子力発電所陸側遮水壁(凍土壁))
- 2019年12月24日
- 地盤改良・液状化対策技術に「アイスクリート®工法」を新規公開
- 2019年9月6日
- 地盤改良・液状化対策技術に「泥CURE®」、「泥DRY®」を新規公開
- 2017年12月19日
- 小型地盤調査車「miniGeo®」を開発、運用を開始
- 2017年11月16日
- グラウンドアンカーに光ファイバーを用いたPC張力計測システムを活用
- 2016年10月31日
- 環境負荷が小さい土壌改質材「泥CURE」を開発
- 2016年10月27日
- PC構造物の施工管理、維持管理に資する「光ファイバーを用いたPC張力計測システム」を開発
- 2016年7月5日
- 鬼怒川堤防本復旧工事が5月末に完成
- 2016年4月26日
- KAJIMA2016年4月号 特集「北海道新幹線開業」
- 2016年4月6日
- 鬼怒川堤防本復旧工事で住民見学会(3/12)を開催
- 2016年3月9日
- 第二東名高速道路牧平工事他 開通式典(2/13)開催
- 2015年10月20日
- 「既設岸壁の耐震補強工法」を新規公開
- 2015年7月15日
- 「CSドレーン工法」を新規公開
- 2015年3月5日
- パレスシート工法®を液状化対策工法へ応用
- 2014年7月15日
- 第49回地盤工学研究発表会(7/15〜17、北九州国際会議場他)の技術展示に出展
- 2014年6月12日
- 「鋼殻補強コンクリートと地盤改良工法による杭基礎の耐震補強技術」が、平成25年度地盤工学会賞地盤開発賞を受賞
- 2014年3月6日
- 大型クレーン足場の支持力対策にパレスシート工法®を適用
- 2014年1月18日
- 石巻ブロック災害廃棄物処理業務、火納め式が執り行われました
- 2013年7月
- 「杭基礎を対象とした鋼殻補強コンクリート地盤改良工法の設計と施工」を発表/第48回地盤工学研究発表会
- 2013年7月
- 地盤固化改良体で生じやすい不均質さも考慮できるマクロ的な強度評価手法に関する開発成果を発表:「改良強度の合理的な評価手法の開発」/第48回地盤工学研究発表会
- 2012年11月
- 日本初!曲がりボーリング式薬液注入工法「カーベックス工法」の施工実績が27件に達しました
- 2012年10月30日
- KAJIMA2012年10月号 特集「橋梁~次世代に使い継ぐ」使い継ぐ 最前線の現場
- 2011年11月
- 鉄道の複々線化工事において、建設重機の足場を確保するため「パレスシート工法」を適用しました
- 2011年6月15日
- KAJIMA2011年6月号 特集「東日本大震災 復旧から復興に向かって」廃棄物を資源にする仕組みづくり
- 2011年
- 鹿島が液状化対策工事を施工した施設・構造物を対象に、東日本大震災後、被災状況を調査しました。その結果、地盤固化で改良した全ての案件(合計21件)で、液状化被害が発生していないことを確認しました
- 2011年3月
- 国土交通省近畿地方整備局発注の大阪港北港南地区岸壁(-15m)(C-11)改良工事(地盤固化等による稼働中の夢洲コンテナターミナル地盤の大規模液状化対策工事)を無事竣工しました
- 2010年12月22日
- 新型地盤調査車「GEO-EXPLORER」が誕生
- 2009年3月2日
- KAJIMA2009年2月号 特集「羽田D滑走路建設工事100年耐用の滑走路づくり」
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