環境配慮型ビル解体工法 -- 鹿島カットアンドダウン工法 --
鹿島は2005年に開発した環境配慮型次世代解体工法「カットアンドダウン工法®」を採用し、旧本社ビルを解体しました。
「下階からの解体」が持つメリットを最大限に活かし、鹿島の持つ環境配慮技術を超高層解体の統合技術として、新たに進化した取組みをご紹介します。
鹿島は2005年に開発した環境配慮型次世代解体工法「カットアンドダウン工法®」を採用し、旧本社ビルを解体しました。
「下階からの解体」が持つメリットを最大限に活かし、鹿島の持つ環境配慮技術を超高層解体の統合技術として、新たに進化した取組みをご紹介します。
粉塵飛散量や騒音・振動の低減、CO2の削減と高リサイクル率を実現し、環境にやさしい解体工法です。
コアウォールや鹿島独自開発のジャッキシステムにより、安全・安心な解体工法を実現しました。
作業エリアを下層階に限定することで、重機や人の上下移動を無くし、超短工期を実現。解体工法をより効率化しました。