TOKYO TIMES TOWER
東京都千代田区外神田
2004年9月
進化し続ける街
─ 秋葉原再開発のマンション
交通の要所でありITの拠点として進化する秋葉原地区に立地する超高層集合住宅。コンセプトは「都心の超高層に住む」「使いやすさと安全の両立」「百年先を考えた可変住宅」「資産価値を長く保つ住まい」の4つ。スーパーRCフレーム構法を採用し、超高層フリープランハウジングにもとづくスケルトン・インフィル対応の集合住宅である。コーナー部は、柱梁型が出ないため床から天井まで全面開口で、都心の絶景を満喫できる。カーテンウォールの採用、バルコニーを外壁の内側に納め、隣接するオフィスとの違和感ない形態など、都心オフィス街の超高層集合住宅のデザインにひとつの解答を提示した。
延床面積: 39,496m2
階数:地下1階、地上40階
主要技術:超高層フリープランハウジング、スーパーRCフレーム構法、SI住宅、
携帯電話利用入館システム
受賞:2007年日本建築学会作品選集 選定/関東、2005年度グッドデザイン賞
階数:地下1階、地上40階
主要技術:超高層フリープランハウジング、スーパーRCフレーム構法、SI住宅、
携帯電話利用入館システム
受賞:2007年日本建築学会作品選集 選定/関東、2005年度グッドデザイン賞