神奈川工科大学
情報学部棟・
学生サービス棟・学生プラザ
神奈川県厚木市下荻野
2006年2月,2008年8月,2009年4月
マスタープランによる
キャンパスの再構築
2004年より、当社はキャンパス再整備のマスタープラン作成を行い、その結果、情報学部棟(2006年)・学生サービス棟(2008年)・学生プラザ(2009年)が完成した。情報学部棟は、高層建築向けに当社が開発したハイブリッドマルチタワー(HMT)構法を初めて採用した建物である。学生サービス棟は大学の新本館としての位置づけであり、1階に学生サービス部門、2階に事務・法人部門、3、4階に共通講義室で構成されている。学生サービス棟の竣工後、既存校舎群を解体し、新正門から続くプロムナードと約70m×110mのプラザが生まれた。マスタープランの完成により大学の風景は一新され、キャンパスの中心に憩いのスペースが出現した。
■情報学部棟 FACULTY OF INFORMATION TECHNOLOGY
延床面積:16,344m2
階数:地下1階・地上13階
主要技術:ハイブリッドマルチタワー構法
■学生サービス棟・学生プラザ MAIN BUILDING & CENTER COURT
延床面積:7,583m2
階数:地下1階・地上4階
主要技術:全面床吹出し空調
受賞:2008年日本建築学会作品選集(神奈川工科大学情報学部棟) 選定/関東、
第54回神奈川建築コンクール優秀賞
延床面積:16,344m2
階数:地下1階・地上13階
主要技術:ハイブリッドマルチタワー構法
■学生サービス棟・学生プラザ MAIN BUILDING & CENTER COURT
延床面積:7,583m2
階数:地下1階・地上4階
主要技術:全面床吹出し空調
受賞:2008年日本建築学会作品選集(神奈川工科大学情報学部棟) 選定/関東、
第54回神奈川建築コンクール優秀賞
設計担当者のコメント