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M-HOUSE

シンガポール タングリン地区

2014年3月

図版:M-HOUSEのメインイメージ

アーバンオアシス=五感のすまい

日本を代表するグローバルカンパニーの現地法人社長邸の建替え計画。建物はメインハウスとゲストハウスの2棟からなる。メインハウスは社長邸、ゲストハウスは年間50回のパーティが行われ、各方面のVIPが集うパーティスペースであり、迎賓館的機能を有する。敷地はシンガポール最高級の住宅エリアであるデンプシーの丘陵地に位置し、北側には豊潤な緑が広がる自然豊かな環境。「安らぎと癒し」と「もてなしの心」をメインコンセプトに、周囲の自然を取り込み、時の移ろいを五感で享受できる日本人らしい繊細な感性を満足できるすまいをめざした。

延床面積:1,129m2
階数:地上2階
主要技術:人工地盤再利用
  • 図版:M-HOUSE
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