水環境施設
日本の一人当たりの水資源量は年間約3,400m3と、世界平均約7,600m3の半分以下にとどまります。
私たちはこうしたなか、山林・原野から貯水池・河川、用水・上水道、農村・都市、下水道・排水処理、河川・海洋という大きな水循環において、様々な社会インフラを整備し、水資源を有効に利用してきました。
今後、国内の上下水道事業などの社会インフラにおいては、相次いで更新時期を迎えることや、低炭素・資源循環型社会への貢献が重要課題となっています。
鹿島は、老朽化した施設の更新工事、バイオ技術をともなう高度な設備の運転・維持管理など、水環境施設の整備・運営において、豊富な実績と経験に基づいたソリューションを提案します。