香港における開発事業

―アライド鹿島ビル、センチュリー香港ホテル、トレガンタ住宅―

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 香港では、KOAの50%出資による現地ディベロッパーとの合弁会社(アライド・カジマ社)がオフィスビル、ホテル、住宅の事業運営を行っている。



(1)アライド鹿島ビル(オフィスビル)

 ワンチャイ地区の、地下2階、地上24階、延床面積20,311m2の賃貸オフィスビル。







(2)センチュリー香港ホテル

 ワンチャイ地区にある、客室数516、地下3階、地上23階のホテル。オペレータは、香港のセンチュリー・インターナショナル。







(3)トレガンタ住宅

 3棟のコンドミニアムのうち、A棟(33階建、66戸)、B棟(32階建、64戸)は、建物ごと現地のディベロッパーに売却。 C棟(64階建、187戸)は、174戸の分譲が完了している。
アライド鹿島ビル

センチュリー香港ホテル外観

トレガンタ住宅外観


写真は鹿島月報より転載

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